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出っ歯で困っているあなたへ!こんな悩み、ありませんか?
審美的な悩み
- 歯が目立ちすぎる
- 歯茎が目立つ
- 口元が前に出て見える
- 口を閉じても歯が出てしまう
- 口を閉じると顎にしわができる
健康的な悩み
- 噛み合わせが悪く、十分に咀嚼できない
- 前歯で食べ物を噛み切れない
- 口が開きやすく、乾燥しやすい
- 乾燥により虫歯や歯周病になりやすく、口臭の原因になる
- 空気が漏れてはっきりとした発音ができない
出っ歯になるってどういうこと?
出っ歯とは、上の前歯や上顎が前方に突出している状態を指します。下顎が後退している場合もあり、噛み合わせが不正確な状態になることがあります。
出っ歯はなぜなるの?
歯の位置による原因
歯が大きい
遺伝的に歯が大きい場合、顎に十分なスペースがなく、歯並びが悪くなることがあります。
舌の癖
舌を突き出す癖があると、前歯に負担がかかり、出っ歯になりやすくなります。
日常の習慣
下唇を噛む癖や、指しゃぶり、爪を噛む癖なども出っ歯の原因になります。
骨格による原因
上顎が前方に突出しているか、下顎が後退しているなど、骨格的な要因による出っ歯もあります。
あなたの出っ歯、どう治す?
部分矯正ってどんなもの?
特定の歯並びの問題に対して、ブラケットなどの矯正装置を使用して治療します。治療期間と費用が比較的抑えられます。
メリット
- 治療期間が短い
- 費用が抑えられる
- 痛みが少ない
- 出っ歯の部分だけを治療できる
デメリット
- 全体的な治療が必要な場合には不向き
- 奥歯の噛み合わせまで改善できない
全顎矯正でバランスを整えよう
重度の出っ歯の場合は、全顎矯正により歯列全体を整えることが適しています。
メリット
- 歯列全体のバランスを整えることができる
- 奥歯も含めた全体の噛み合わせが改善される
- 重度の出っ歯に対応可能
デメリット
- 治療期間が長くなる
- 費用が高くなる傾向がある
手術が必要なケースも安心のサポート
骨格の問題が原因の出っ歯は、矯正治療だけではなく外科手術が必要な場合があります。
メリット
- 骨格が原因の出っ歯に対応可能
デメリット
- 身体への負担が大きい
- 健康保険の適用外で費用が高くなることがある
どんな矯正がいいの?タイプ別治療法をチェック!
矯正方法にはさまざまなアプローチがあります。ここでは、3つのタイプ別矯正方法をご紹介します。
歯を動かすスペースがある場合
顎の大きさに問題がなく、歯の生え方が悪いため出っ歯になっている方の中で、歯を動かすスペースがある場合は「フルブラケット」が適しています。ワイヤーとブラケットを歯の表側に装着し、症状によっては前歯だけで済むこともあります。目立たない治療を希望する方には「リンガルブラケット」や「インビザライン」があります。
歯を動かすスペースがない場合
顎の大きさに問題はないが、スペースがない場合は、抜歯や歯を削ることが必要になることがあります。
顎が狭い場合
骨格が原因の場合、外科手術を行ってから矯正を始めることがあります。手術に抵抗がある方は、ワイヤー製の装置を用いて顎を広げる治療法を選択することもできます。
出っ歯のお悩み、春藤歯科医院にお任せください!
出っ歯は見た目の問題だけでなく、健康にも影響を与える可能性があります。適切な治療法を選ぶことで、美しい笑顔と健康的な生活を手に入れることができます。気になる方は、専門の歯科医院で相談しましょう。当院でもご相談いただきましたら、あなたに合った治療法をご提案させていただきますのでお気軽にお問合せください。